アトピー覚書ブログ

成人型アトピー 脱ステ・脱保湿患者のブログ

2017年 春の経過

2017年の春は、かなり、悪化しました。

過去の記事「私のアトピー歴(5)脱保湿以降で最大の悪化・前編」での冬の悪化が再発したようです。

とはいえ、前回の大悪化と比べれば症状は軽いです。ステロイドや保湿剤等の必要性は感じませんでした。

 

悪化が始まったのは4月の下旬。4月中旬までは順調だったので、今年は春の悪化がないかもしれないと喜んでいましたが、甘かったです。

冬の悪化と同様、下半身から悪化が始まりました。悪化が始まって数日後に、仙骨部あたりから滲出液が出てきました。さらに1週間後くらいに大腿部の裏側から滲出液が出てきました。

滲出液の量はそれほど多くありませんが、液が衣服にはりついたりするので、気が滅入りました。

手首から手の甲にかけても悪化してしまいました。顔は相変わらずの赤ら顔です。

 

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詳細は書きませんけれども、今回の悪化に対しても、少し温泉の力を借りました。

ひとつ印象に残ったことは、ある強酸性泉に入浴したとき、1回入っただけで滲出液が止まったことです(くれぐれも真似をしないでください)。強酸性泉の威力を感じました。ただ、温泉から帰ってしばらく後に滲出液は再びにじみ出てきたのですが。

しばしば、「温泉水は刺激になることもあるので注意しましょう」といったアドバイスを聞くことがあります。

もっともらしいアドバイスのようですが、私にとっては意味不明です。温泉は、こと皮膚病治療においては、刺激を求めて入るものだからです。

例えば、体に強酸性の刺激を与えるのです。そうすることで、体には、自宅で寝たきりのままでは得られない変化が現れます。

運動も同じです。体に刺激を与えるために運動をします。有酸素運動によって循環器系、呼吸器系、神経系、内分泌系、筋肉などの運動器系を刺激し、たっぷりと汗をかきます。すると、体に変化が現れます。

 

ともあれ、悪化から1か月半ほど経過した現在は、滲出液がようやく止まり、赤みが強かった下半身の炎症はだいぶん治まったようです。

あれこれ苦しんでいるうちに、季節は6月に入り、最高気温が30℃近くにのぼる日が増えてきました。私にとっては良い季節です。

ジョギングをしたときの発汗量が増えてきたので、冬に比べて運動による改善度合がかなり大きくなりました。

鬱陶しい梅雨をやり過ごし、このまま運動を続けていけば、全体的には改善してゆくと思われます。

 

さて、今年の春の悪化が、どうして例年の悪化よりも一段階ひどい悪化だったのか。

実は思い当たる節があるのですが、まだよくわからない部分が多いので、追って稿を改めて記そうと思います。

それにしても、このように毎年のように悪化していては、困ってしまいます。