アトピー覚書ブログ

成人型アトピー 脱ステ・脱保湿患者のブログ

2017年 冬の経過

2017年の冬の経過は、概ね過去の記事

私のアトピー歴(5)脱保湿以降で最大の悪化・前編

に記した通りです。

全体としては、12月に劇的に悪化し、1月に温泉で回復して以降、その後2月~3月は大きな変化はありませんでした。

当然ながら、ステロイド外用薬やタクロリムス外用薬等の免疫抑制剤は一切使用していません。

 

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悪化した部位について。

毎冬と同様に、

  • 赤ら顔
  • 手首

が悪化しました。かゆみが強いのも、顔と手でした。

 

乾燥と保湿について。

今年は、毎冬ほど乾燥を感じませんでした。

そのため、乾燥のために保湿剤を使うことはありませんでした。また、乾燥を和らげる目的で、保湿剤を使いたいと考えることもありませんでした。

しかし、悪化時に手と脚に1週間ほど使用したので、年間を通して脱保湿を完徹することはできませんでした。

そして今回、1年ぶりに短期使用しただけなのですが、保湿剤で明らかに悪化しました。

脚では、塗った部位でかゆみが誘発され、保湿剤を剥がすように掻きむしってしまいました。手は、赤く腫れてしまいました。

保湿剤依存の離脱から5年以上経っていますが、年に1回の頻度でも、保湿剤を使わない方が安全のようです。

 

顔からの落屑は例年よりやや少なかったと思います。

全身からの落屑も、温泉以降はかなり少なかったです。

 

スギ花粉について。

今年のスギ花粉のピークは、関東では3月中旬であったようです。2月から3月を通して、花粉が皮膚症状に影響を及ぼしていると感じることはありませんでした。

 

運動について。

温泉から回復した後、運動を再開しようとしたところ、膝を痛めてしまいました。そのため、この冬はほとんど走ることができませんでした。運動不足です。

 

石けんの使用について。

顔に石けんを使うかどうかが、この冬とても難しい問題でした。

石けんを使わない方が、入浴後の顔の乾燥が、軽減される気がします。

でも、しっかり洗わないと、かゆみが誘発される場合があるような気もします。実際に、石けんを使わなかった場合に、入浴後にかゆくなり、顔をこすってしまい、炎症を起こして悪化するケースが少なくありませんでした。すると、ガサガサで真っ赤な顔になります。

こういうときは、石けんを使って洗った方が、さっぱりしてかゆみがおさまる場合があります。皮膚はガサガサからカサカサな感じになります。

でも、石けんを使いすぎると、明らかに乾燥がひどくなることもあります。これはこれで、かゆくなります。

要するに、石けんを使って、結果が良い場合と、悪化する場合があるのです。

石けんの成分の問題というよりは、石けんを使う頻度の問題なのかもしれません。あるいは皮膚の状態の問題なのかもしれません。

これは本当に悩ましいところで、うまく石けんを使うことができていません。

おそらく、使わなくても良いケースの方が多いのだろうし、使わなくて済むならそれに越したことはないのですが、使うべき場合もあるということなのかもしれません。

 

この他、あまり付け加えることはありません。今後、春を迎えてどのくらい悪化するかが心配です。