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アトピー覚書ブログ

成人型アトピー 脱ステ・脱保湿患者のブログ

2016年9月 赤ら顔と首

アトピー歴

赤ら顔に変化があったので記します。

8月の終わりになって、顔から皮脂が少し出てきました。4~5年ぶりでしょうか。さらに、ごく最近、顔の皮膚を触った時のしっとり感もわずかながら出てきました。

もちろん、これまでも皮脂がまったく出ていなかったわけではないのでしょう。例えば、鼻からは少し出ていました。しかし、鼻以外の顔面は、全体的に常にガサガサで、皮脂の存在を全く感じられなかったのです。

 

皮脂が出ているのは、主に顔面の上半分、特に額で多く、下半分は少なめです。特に頬の下の方はカサカサで、鱗屑が少しついています。

現在も、顔は赤いままですが、時と場合によっては、赤味が少し減ってみえます。白色皮膚描記症は引き続きあります。発作的に顔がかゆくなる頻度は、冬に比べて減っていたのですが、さらに減りました。

また、赤ら顔と乾燥のためか、人相が変わっていたのですが、「そういえば自分はこんな顔していたな」と思えるくらいに、少しだけ昔の顔に戻った感じもあります。

 

なぜ顔から皮脂が出てきたのか、理由はわかりません。

今思いつく理由は、次の3つのうちのどれかです。相乗効果もあるかもしれません。

  • この夏、発汗を伴う運動をする日数を増やしたから。
  • 治療Bの効果が現れた(治療Bについては「冬の悪化ー第2波」を参照)。
  • 4~5年という歳月により自然治癒の効果が現れた。

 

私はいま、いわゆるアトピーに対してステロイド外用薬や保湿剤による治療を行っていません。基本的には、脱ステ・脱保湿以降、発汗を伴う運動を中心に回復の道を探っています。運動をする頻度は、週3~5日くらいです。

脱保湿以降の経過が長引いていることもあり、今年の夏は試験的に発汗の頻度を増やすことを試みました。

6月から8月の3か月は、運動の頻度を、これまでの週3~5日から週5~7日へ増やしました。1回の運動の内容は、晴れていればジョギング30~50分、雨ならフィットネスDVDを見ながらの運動50分です。双方ともかなり汗が出ます。

その結果、汗と皮脂の関係はよくわかりませんが、発汗とともに皮脂の分泌が促されたのかもしれません。

また、運動の頻度を増やすことによるメリットのひとつは、皮膚の乾燥している時間が減ることです。すると、かゆみが生じる頻度も減ります。ただし、皮脂が出ていてもかゆくなるときはあります。

汗で皮膚を潤すことは脱保湿と矛盾するようですが、汗の場合は離脱症状は起きないはずで、外部からの保湿とは何かが根本的に異なるのだと思います。

 

治療Bは去年から始めたいわゆる代替療法です。この治療を実践していることが例年との大きな違いのひとつなので、これが奏功している可能性も捨てきれません。ただ、いまだ効果がよくわからず評価が難しいので、現時点では当サイトにおいてこの治療に関する事柄の全てを記していません。

 

自然治癒については、やはり発汗がなければここまで改善するとは思えないので、可能性は低いと思われます。

 

さて、現時点では、確かに顔は改善傾向にあるのですが、実はかなり不安をもっています。なぜなら、もし発汗量に依存して顔が改善しているのであれば、今後気温が低下して発汗量が減るにつれて、顔は悪化の一途をたどるかもしれないからです。実際、毎年秋冬には悪化している実績があります。

とはいえ、皮脂が出てきたことは喜ぶべきことではあります。

 

 

それにひきかえ、この首の皺。

  

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さざ波様に(?)横方向へ色素沈着しているところ、縦に皺が入り、鎖骨あたりまで伸びています。前腕の皺と同様、角度によって皺部分が光って見えます。これも何年も治りません。

患部としての首は、実際のところ、夏はほとんど問題となりません。冬に首から発汗したときに、かなりかゆみが出ます。それ以外は、基本的には見た目の問題となります。

ステロイドを塗っていた頃や、脱ステ後しばらくは、首は一二を争うかゆいところだった記憶があります。掻きすぎて、痛くて首が回らないこともありました。それに比べれば、かゆくないだけでも喜ぶべきなのでしょうか。

残念ではありますが、改善の季節に何ら変化がみられないので、この首の皺はもう治らないのではないかと、徐々にあきらめ始めています。